パース/PERTH の旅


もくじ

0.全体・準備編

1.パース/Perth

2.-エスペランス
   /Esperance


3.-アルバニー/ALbany

4.-マーガレットリバー
   /Margaret River


5.-マーガレットリバー周辺 〜
 ヤルゴラップ/Yalgorup
 マンデュラ/Mandula


6.-ロットネスト島
   /Rottnest Islands


7.-パース再び/Perth


[番外編]
もう一人の目で見た
Perthの旅

 一緒に行った夫が濃く、深く、じっくりと書いています。
3.〜アルバニー/Albany

 3日目。海の色が綺麗と言われる朝のうちにEsperanceの海岸線、再びPink Lake、そして展望台を周り、11時過ぎ、Albanyに向けて出発。本日の走行予定距離、約500Km。

エスペランス/Esperane-アルバニー/Albany

 昨日来たばかりのSouth Coast HWYを、今日はもう西へ向かって戻る。
約300Kmで、あの忘れられない食事のJerramungup
 昼食は、昨日口直しに入ったRavensthorpeのスタンドに焦点を定める。昨日はTake awayだったが、すぐ横にテーブルがあったので、今度は中でサンドイッチを食べてみる。やっぱり、この国でのランチはこれに限ると再確認!

 そこから今回は、海岸沿いにSouth Coast HWYを走る。もう少し大きな道を期待していたが、ここも1車線対抗。もっとも、South Coast HWYは、昨日もそうだがロードトレインとのすれ違いは少ない。
  Jerramungup
からAlbanyへ抜ける途中ではNational Parkの中を通るのだが、このあたりから、緑の色が深くなった。気候が少し変わるのだろうか?

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アルバニー/Albany

 夕方にはAlbanyの街に入る。思ったより随分大きな街で、活気がある。
Esperanceが観光に頼っている感じがするのとは対照的に、街自体が自活できている印象を受ける。

 Albanyは、1826年に白人が入植した西オーストラリア最初の街であり、1978年まで捕鯨基地として発展した港町である。背後に、西オーストラリア最大の山クラレンス山がそびえ、昨日、KojonupからJerramungupへ抜ける途中の遠くに見えていた山は、これだったのかもしれない。
[写真 右上:Albanyの街]

 
 街中には古い建物も多く、全体にヨーロピアン名雰囲気で、趣のある街だ。街灯や、通りの名前を示すプレートさえも、一工夫されている感じがする。
[写真 右下:Albanyの街]


 ちょっと面白かったのは、通りの名前や行き先を示す看板の中に、カイロプラクター/Chiropractorという表示があったこと。バックパッカーズ/Backpackersまでは、まだわかる気もする。が、どうしてここにカイロプラクターが表示されているのか???
 ちなみに、黄色い看板は通りの名前を、ブルーの看板は行き先を、茶色の看板は観光地を表している。

 [写真 左:道路標識]









この日の空は不思議だった。夕方、街を走る頃、西に傾く夕日は真っ赤に燃えていた。
 しばらくして、あたりが暗くなってきて浮かび上がった月には、西の彼方に居る太陽の光がまだ当たっているようで、ピンク色の月だった。

 
[写真:真っ赤な夕日]  [写真:太陽の反射を受ける月]  

宿泊

 ここでの宿は、The Esperanade Hotel Albany。ちょっと上のランクのホテルで、昨日のB&Bとはまた趣を異にする。Entertainmentというクラブ(!?)の会員になっていると半額になるというので、Exective Ocean Room。

  海は見えるし、角部屋だし、なんといっても、部屋の作りはここが最高に良かった!日本では、ホテル西洋銀座の間取りが一番好きなのだが、それほどではないにしろ、ここもアイデアのある間取りだった。一つの大きな空間を、壁一枚でうまく死角を作っている。し、その割にはゆったりと感じられる。
 バスタブはジャグジー付き。シャワールームも別にあり、さらにトイレも別。
 共有ラウンジの落ち着いた雰囲気といい、私的には、今回のホテルNo.1である。

  フロントでは、私たちの後に男性日本人客3人もチェックイン。PerthあたりからQantas Holidayでゴルフに来た感じ。


[写真 左:ホテルの部屋からの景色]              [写真 右:ホテルの共有ラウンジ この右奥が私たちの部屋]
 
















[写真 左:室内 リビング部分。右奥がベッド]         [写真 右:バスルーム 右手前がシャワールーム]

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食事

 今ひとつ美味しい食事にありつけていない今回の旅。かくなる上は、安全パイの中華で行こう!とAlbanyの街で"酒家"を探した。そこは、メイン通りから少し入ったところにある、中国人経営者と、よく教育されて礼儀正しいオージーのウエイター/ウエイトレスが働く店だった。・・・が、多分、厨房も、この調子でオージーが働いているのではないかと思う味付けとボリュームだった。ま、これまでに比べればいい方だけれど・・・
 まったく、食事には当たらない(;_;)

The Gap & The Natural Brodge

 着いた日は、まだ時間があったので、The GapThe Natural Bridgeを見に行く。オーストラリアの海岸沿いには必ずある、名前のついた岩場である。

左の写真がThe Gapを真上から見下ろしたところ。
切り立った岩は、オーストラリアのお得意だが、随分と細く、狭く切り立っている。
  写真にするとわかりにくいが、近寄ると吸い込まれそうで怖い。

[写真 左:The Gap]











 右の写真がThe Natural Bridge。この手のものなら、オーストラリア中捜したらいくらでもあるんじゃないかと思う。とにかく、誰かが見つけてきて、名前を付けて、看板の一つも立てて「見所!」と言えばO.K.という感じ。
[写真 右:The Gap]

 一昨年に、メルボルンのグレートオーシャンロード沿いにある岩の芸術「十二使徒」 を見て以来、岩の芸術には、少々のことでは感心しない。
  ちなみに、グレートオーシャンロード沿いにあった岩のブリッジは、数年前に自然に落ちだのだそう。そこは、ブリッジの上を人が歩けるようになっており、丁度人が居たらしいのだが、幸い海に落ちることは無かったとか。
 自然の力で削られていくものは、いつかそういうタイミングが来るものだ・・・と思うと、ちょっと怖い気もする。

 個人的に面白かったのは、The Gapの断崖絶壁の上にあった岩。(左の写真) 真中に横を向いた、なんとも愛嬌のある人の顔が見えるのがおわかりいただけるだろうか?実は私、この横顔とキスした写真を撮ったのだが、それは非公開!(^^;)

[写真 左:The Gap]

['03.03.29] ↑top →next



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